北京五輪? 8月9日(土)
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2008年8月8日北京で始まったオリンピックは 史上最多204ヶ国、各国首脳約80名が参加しての開会式で始まった。
これまで冬季夏季を含め、毎回オリンピック開会式を楽しみにしてたが…
偽造コピーやチベット問題、あるいは毒入り餃子事件や 四川省大地震等を含むもろもろの出来事のせいか
今回だけはどうにも見る気がしなかった。
”「スポーツによる平和の祭典」とは、名ばかりの一部の権力者や富裕層のみを対象とした国力の誇示のための祭典”
…とは今回オリンピックのために北京市内から追い出された一般層のログ に書かれたものだった。
13億の人口を抱える中国とは言え そのすべての人間が、楽しみにしているというわけではなく 一部の漢民族だけに与えられた特権ということなのだろう
かつてある中国人が日本をこう呼んでいたことを思い出した。
”中国人は日本のことを中国の一部にいる少数民族だと思ってます。”
なるほど「魏志倭人伝」では、確かにそのような言い方をしているように 思えるし、これまでの日本対する国民的感情も、押しなべて言えば 三国志以来それほど大きくは変わっていないのだろうと考えられる。
しかし現在の中国にとって日本の先端技術は、オリンピック以上に 経済効果を産んでいく、金のたまごである。
少数民族だからと言って、それをないがしろにするようであっては 大国として失格である。
正史十八史、常に歴史の中心に君臨して来た漢民族であるのかもしれないが アメリカを見る限り「正義」というものも、また一方から見た「悪」である。
チベットや中央アジアを含む周辺の民族紛争もまた同じく 彼らにとっての「正当な権利」であることも忘れないでもらいたい
そしてこの8月は我々日本人にとっても「戦争」という悲しい現実を 回想するべき大切な月だということも再確認しておきたい
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